【日時】 | 2025年11月19日(水)~11月21日(金) 10:00~17:00 |
【場所】 | 東京ビッグサイト 展示会場:東4・5・6ホール 展示ブース番号:6-30 出展者セミナー:展示会場内セミナー会場D及びE |
【展示会主催】 | 一般社団法人 日本電機工業会(JEMA) 一般社団法人 日本電気制御機器工業会(NECA) 一般社団法人 日本電気計測器工業会(JEMIMA) |
【IIFES 2025 事前登録webサイト】 | https://iifes.jp/ |
【IAF展示】 | 於: 東4・5・6ホール 展示ブース番号:6-30 2025年11月19日(水)~11月21日(金) 10:00~17:00 生産現場と事業活動の情報連携 -OTとITをつなぐ- 生産現場のDXを進めるためには適切な目標の設定と事実を定量的に把握するためのデジタル環境の構築が必要です。 IAFとFAOPでは”モノとコトをつなぐ”情報連携手段や生産設備の計測手段を提案し実際の現場での有効性検証を行っています。 1)OT-IT間の連携手段として提案された情報モデル”KEIモデル”に基づくKPI算出の実装事例の紹介 2)IoTボックスを使った機械動作計測と製品品質/設備稼働の把握事例の紹介 3)製造現場のデータ収集アプリと、見える化・分析アプリをノーコードで開発できるia-cloud・Node-REDの紹介 4)製造現場のIoT化のレベルを評価し把握する指標としてSMKLを提案 5)FAOPでは生産システムへのセキュリティ攻撃の見える化と対策のデモを紹介 |
【出展者セミナー】 | 於: 東4・5・6ホール 展示会場内セミナー会場D及びE ◆講演1 「DIYで製造業情報連携に挑戦:ia-cloud・Node-RED」 〇日時: 2025年11月19日(水) 15:00~15:40 @ セミナー会場 D 〇講演者: 橋向博昭 IAF ia-cloudプロジェクト主査 @bridgeテクノロジー 代表取締役 司会者: 米田尚登 IAF運営委員会 委員長 〇講演内容:20世紀のレガシーな技術は捨て、OSS(オープンソースソフトウエア)とクラウドで構築されたia-cloud・Node-REDプラットフォームを活用し、IoTアプリケーションをノーコードでDIY開発・内製化して製造業の情報連携に挑戦しましょう。実際の製造業の現場で利用されている事例を中心にお話しします ◆講演2 「製造現場での加工プロセスを観る「IoTボックス」の事例紹介」 〇日時: 2025年11月20日(木) 16:00~16:40 @ セミナー会場 E 〇講演者: 羽角信義 IAF 製造業情報連携特別プロジェクト 住友重機械工業 技術本部 技術研究所 技術企画部 主席技師 司会者: 西村秀和 IAF 会長 慶應義塾大学大学院教授 〇講演内容:IAFでは、実際のプラスチック成形工場で生産設備の計測と情報活用によるDX化に取り組んでいます。本講演では、「IoTボックス」の導入により、従来は難しかった生産設備の各モータ動作と各構成要素の消費電力を観測し、生産プロセスや設備稼働の管理、および製品のカーボンフットプリント把握の事例を紹介します。 ◆講演3 「スマート製造の評価指標SMKLのGX&セキュリティへの適用」 〇日時: 2025年11月21日(金) 16:00~16:40 @ セミナー会場 E 〇講演者: 藤島光城 IAF SMKL プロジェクト主査 三菱電機 名古屋製作所 開発部 規格標準化推進グループ 植田信夫 IAF SMKL プロジェクト クリエーティブ・コンセプト・システムズ代表取締役 その他SMKLプロジェクトご参加企業代表者様 司会者: 伊藤章雄 IAF 制御層情報連携意見交換会(CLiC)プロジェクト主査 早稲田大学理工学術院総合研究所 〇講演内容:スマート製造実現の為に適切なKPIを選定し、現状をSMKL(SmartManufacturing Kaizen Level)で簡単診断。目標に向けて経営者、担当者やSIer、ベンダー等が費用対効果を考慮しつつ段階的にシステム構築する方法と、GX化やセキュリティに適用した事例について説明します。 |
(お問合せ先) | 一般財団法人製造科学技術センター IAF事務局 城下哲郎 〒105-0004 東京都港区新橋3-4-10 新橋企画ビルディング4階 TEL 03-3500-4891 E-mail iaf-scrtrt@mstc.or.jp |